“意味のある”
人的資本の開示を実現する
人的資本開示レポート制作エキスパート養成講座
“意味のある” 人的資本レポートを制作する
グローバル水準の手法を学ぶ短期集中プログラム
講座内容
実践的なカリキュラムを通して
"意味のある" 人的資本レポート制作のエキスパートを養成
■ INPUT
対話型講義を通してレポート制作に求められる知識や思考の「型」を理解
■OUTPUT
実践的演習を繰り返すラーニングプロセスを通して学びを定着
■OUTCOME
習熟度チェックやアドバイザリーを通して現場での実践を加速
当講座の位置づけ
"意味のある" 人的資本レポートを制作するための
具体的な手法・プロセスを提供
カリキュラム概要
DAY1
【テーマ】
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人的資本の開示レポートとは?
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レポート制作プロセスの全体像
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各ステップの要諦
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レポートの作り方 ① (基本要件)
【カリキュラム】
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開示目的・開示相手・開示体制 / バウンダリー・開示媒体・開示タイミングの策定手法
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“意味がある“開示レポートの要件
DAY2
【テーマ】
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レポートの作り方 ②(ストーリー・コンセプト)
【カリキュラム】
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「開示ストーリー」の策定手法
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「開示コンセプト」の策定手法
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"独自性”の強化手法
DAY3
【テーマ】
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レポートの作り方 ③ (個別テーマ)
【カリキュラム】
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意味がある"個別テーマの策定・選定手法
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定性情報 vs 定量情報
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経営インパクトの算出手法
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データおよび相関・因果関係の分析手法
DAY4
【テーマ】
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習熟度チェックテスト
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レポートの作り方④(個別指標)
【カリキュラム】
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習熟度チェックテスト
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人的資本のKPI指標全体像 (ロングリスト:200指標)
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最先端のKPI指標 (20指標)
※ 事例紹介:グローバル約3,000社のレポート/取り組みからベスト事例をピックアップ
※ カリキュラムは予告なく変更となる可能性あり
受講対象
人的資本レポートの制作に関わる人事・IR担当者や
人事コンサルタントの方々が受講対象
人事担当
統合報告書やウェブサイトでの人的資本の開示において、経営戦略と人事戦略の連動をどのように表現すればよいか具体的な手法や事例が知りたい
HR系ソフトウェア開発者
最先端の人事施策や開示手法を理解することで、自社ソフトウェア製品のバージョンアップに繋げたい
人事コンサルタント/社労士
企業の意思や独自性をどのように開示レポートに落とし込むか、クライアントに対し明確な示唆を提供するための具体的かつ体系的な方法論が知りたい
投資家
投資対象企業と人的資本の開示レポートを基に本質的な対話を行うため、当領域に関する基礎的な知識を身に付けたい
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